![干しゆず](https://kitadabussan.co.jp/wp-content/themes/kitada_wp/img/yuzu/yuzu_center.png)
![柚子茶](https://kitadabussan.co.jp/wp-content/themes/kitada_wp/img/yuzu/yuzu_left.png)
![柚子](https://kitadabussan.co.jp/wp-content/themes/kitada_wp/img/yuzu/yuzu_right.png)
雲仙普賢岳と有明海に挟まれた豊かな土壌で育った柚子。
黄色くなる前の青ゆずを収穫し、
丹念に手作業でスライスし乾燥した干しゆず。
![干しゆずを使ったお茶](https://kitadabussan.co.jp/wp-content/themes/kitada_wp/img/yuzu/yuzu-1.jpg)
昔から長崎・島原地方では、青柚子の実のスライスを天日乾しにして家庭薬として 常備していました。
干しゆずは、風邪の予防や風邪をひいた時、咳止め、怪我をした時の化膿止めなどに煎じて飲むと殺菌効果があると言い伝えられています。
ゆずの香味いっぱいで、ちょっとほろ苦い味が特徴。お好みで蜂蜜や お砂糖を入れたり、ホットでもアイスでもお楽しみいただけます。
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①お鍋に水400〜500ccを入れます。
②水の中に「干しゆず」を5〜8枚(ゆずの大きさやお好みに応じて調整)を入れ加熱し、沸騰させます。
③沸騰後、弱火でコトコトと約15分ほど、色が出るまで煎じます。
④できあがり。