梅ひじき調理法① 島原昆布
梅ひきじ調理法②

島原昆布ロゴタイトル

島原城築城400年記念
「島原発!島原梅ひじきふりかけ」
長崎県産ひじきの磯風味と島原城内の梅の香を楽しんでいただけます。

島原梅ひじきふりかけ

長崎県産ひじきと島原城の梅の実を
使っています

梅の名所でもある島原城古野梅園の梅の実を使用しており、長崎県産ひじきの磯風味とたっぷりのごまが、島原城の梅の香と絶妙にマッチし、ごはんにふりかけるだけで島原の魅力を含めて楽しんでいただけるふりかけです。それぞれの土地のおいしいお米とともに、気軽にご家庭の食卓に!また、日持ちがして扱いやすいことからお土産としても最適です。この島原梅ひじきふりかけを通して、島原を感じてみませんか?

召し上がり方
  • ・まぜごはん
  • ・ふりかけ
  • ・おにぎり
  • ・お茶漬け
  • ・和え物
  • ・炒め物
  • ・パスタなどにも!

きっかけは島原城築城400年

令和6年(2024年)の今年、島原城築城400年を迎えることから、島原では島原城や城下町の歴史、文化を振り返り、新たな文化や魅力を創出し次世代に伝承していくことを目的に、さまざまな記念の取り組みが行われています。

島原に暮らす私たちが、暮らしのなかで何気なく愛でている、四季折々の島原城の豊かな風物や風景は、私たち市民の憩いであり、誇りとなり、島原に暮らすことの豊かさに気づかせてくれるものです。

その豊かさを、食文化から島原の魅力として発信できればとの思いから、この記念すべき機会に、島原の風土や歴史とともにある、島原の特色ある食材を活かした、島原城築城400年の記念となる商品として、島原城内の梅の名所である古野梅苑の梅の実を使用した、「島原梅ひじきふりかけ」の企画製造に昨年から取り組み、この度、商品として完成し令和6年5月より発売いたします。

島原城内の古野梅苑
古野梅苑内の松倉豊後守重政公がお祀りされている祠

<島原城を描いたオリジナル版画のパッケージ> 長崎を代表する版画家・小﨑侃の
オリジナル版画

毎年2月になると、島原城内の梅の花が見ごろを迎えます。

島原城を築城した松倉豊後守重政公がお祀りされている祠が鎮座する、島原城内の古野梅園には、紅梅や白梅が毎年香りいっぱいに花を開きます。天守閣を背景にして臨む梅の花の風景は、島原城ならではの季節の風景です。

その景色を商品イメージとして育んでいきたいとの思いから、長崎市在住の版画家・小﨑侃さんに、パッケージのためのオリジナル版画制作で表現していただきました。

小﨑侃さんは、島原半島の観光ポスターや島原温泉「ゆとろぎの湯」の石彫レリーフ、島原半島ジオパークや島原城天守閣復元50周年記念作品など、その版画作品で、島原観光の歴史文化からのイメージの構築のために、これまでも長年にわたり芸術文化による観光振興で貢献されてきました。また、長崎くんちの手ぬぐいのデザインにも長年取り組まれている、長崎県民に親しまれている版画家です。

島原きた田の大人気商品、「平成新山雲仙溶岩焙煎珈琲」や、「平成新山雲仙溶岩焙煎 有明海の塩珈琲」、「平成新山雲仙溶岩 島原水だし珈琲」、「島原手延素麺」のパッケージも小崎侃さんの版画を使用しています。

平成新山雲仙溶岩焙煎珈琲・有明海の塩珈琲・島原水だし珈琲の詳しいことはこちら

島原手延素麺の詳しいことはこちら

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